つづいて、クリント・イーストウッド監督主演で
アカデミー作品、監督など6部門を受賞しました。
数々の西部劇に主演、監督してきたクリント・イーストウッドが
最後の西部劇と言う作品です。
共演は、のちに『ミリオンダラー・ベイビー』でコンビを組む
モーガン・フリーマン、この作品でオスカーを獲得した
『フレンチ・コネクション』のジーン・ハックマン。
STORY
1880年、ワイオミング かつて悪名をとどろかせた
ガンマン、ウイリアム・マニー(クリント・イーストウッド)は
今は、引退し妻に先立たれ、子ども2人とともにひっそりと
暮らしていた。そんな時、若いガンマン、スコフィールド・キッド
が訪ねてきて1千ドルの賞金のかかった2人組を見つけ出し、
倒さないかと持ちかけられるが、意に介さないマニーだが、
その2人組のやりくちが娼婦をメッタ刺しにしたと聞かされ
ふたたび銃をもつ決意をする。マニーはかつての相棒の
ネッド・ローガン(モーガン・フリーマン)に声をかけ、
3人は、ビッグ・ウイスキーという町にたどりつく。
その町には、ビル・ダゲット(ジーン・ハックマン)という
保安官が町への銃器持ち込み禁止という強引なやり方で、
町を仕切っていた。さっそく銃をもっているマニーに目をつけ
保安官助手らとともに銃を置かないマニーを痛めつけ、
雨の中、外に叩き出した。酒場の2階で2人組の捜索中だった
ネッドらは、マニーを助け出し、一時離れた場所に引き下がった。
傷ついたマニーを看病してくれたのは、2人組に襲われた娼婦たち
だった。
クリント・イーストウッドが老いたガンマンを自分自身と
重ね合わせ泣けてしまう、というか考え深くなってきます。
馬に乗ろうとして落ちてしまったり、長旅に高熱を出してしまたり
かつてのヒーローが老いた姿を出しているのは、尊敬に値します。
しかし、この映画を境のイーストウッドは完全復活したのは、
さらに驚かされます。
また、この作品をかつての師であったセルジオ・レオーネ
『荒野の用心棒』とドン・シーゲル『ダーティ・ハリー』両監督に
捧げています。
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