原作は、『鴨とアヒルのコインロッカー』、
『死神の精度』『フィシュストーリー』など映画化が相次ぐ
伊坂幸太郎。監督は『Laundry』の森淳一。
出演は、『それでもボクはやっていない』などの実力派の
加瀬亮、『ホノカアボーイ』の岡田将生、『ALWAYS 三丁目の夕日』
などの小日向文世、他に鈴木京香、吉高由里子。
ストーリー
遺伝子の研究をしている泉水(加瀬亮)は母(鈴木京香)の
命日に実家に戻り父(小日向文世)と弟・春(岡田将生)とともに
食卓を囲む。
仙台で連続放火事件がおこり、そのニュース映像を
見ていた泉水とその春は
その現場がふたりがついいままでいたすぐ近くだと気づく。
春は壁の落書きを消す仕事でその現場の近くで作業をしていた
のだった。泉水と春は、その事件を調べだし奇妙なことを
発見する。放火現場近くには、すべて壁の落書きがあるのだ。
さらにその落書きの文字が犯人からのメッセージではないかと
春は考え泉水に張り込みをやろうとうながす。しかし、すきを
縫うように火の手があがる。やがて、落書きと現場近くの写真
からそれらの文字が遺伝子配列とリンクしていることに
気づく泉水だった。これから事件はどう展開し、
ふたりは、どうかかわっていくのか・・・
家族、兄と弟、父、母、男と女、遺伝子、犯罪、被害者、
加害者、人間の光と闇、それらにどうかかわっていくべきなのか。
やはり加瀬亮、うまいですし、小日向文世まさに
名バイプレイヤー面目躍如、さすがですね。見どころも
多くいい作品に仕上がっています。
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