2009年06月16日

いつか読書する日


 







50歳女性の少女のころからの秘めた不器用すぎるとも言える

恋の物語る、田中裕子と岸部一徳という、まさにベテラン名優

共演、監督は『独立少年合唱団』でベルリン国際映画祭で

新人監督賞を獲得し『のんちゃんのり弁』が公開待機中の

緒方明。脚本は、青木研次。他の出演は、仁科亜希子、

香川照之、鈴木砂羽ら。2004年作品。



  ストーリー

 山間の坂にできた町。そこでずっと暮らしてきた大場美奈子

(田中裕子)は50歳のいまも、その坂の町で牛乳配達をし

昼はスーパーで働くひとりぐらし。その牛乳配達先でもある

高梨家では、妻・容子(仁科亜希子)は寝たきりになっていて

塊太(岸部一徳)は看病をしながら役所に勤めている日々。

 美奈子と塊太は高校時代、付き合っていたが両親の事故に

より疎遠になってしまった。そのいきさつをしっている

容子は自分が長くないのを悟っていてなんとかふたりがよりを

戻してほしいとの願いから飲めもしない牛乳を頼み続けている

のだった・・・・


   秘めたおもい

 少女のころからのおもいのままを生きている50歳の

女性を田中裕子が素晴らしい演技でみせてくれます。

それを受けて岸部一徳がまた良い芝居で答えています。

この日本人ならではの秘めたるおもいという感情が

にじみ出ています。

ロケ地は長崎らしいのですがこの街並みがその舞台として

生えていますしもっと評価されてもいい映画だったと思いました。




posted by やすおみ at 14:47| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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