50歳女性の少女のころからの秘めた不器用すぎるとも言える
恋の物語る、田中裕子と岸部一徳という、まさにベテラン名優
共演、監督は『独立少年合唱団』でベルリン国際映画祭で
新人監督賞を獲得し『のんちゃんのり弁』が公開待機中の
緒方明。脚本は、青木研次。他の出演は、仁科亜希子、
香川照之、鈴木砂羽ら。2004年作品。
ストーリー
山間の坂にできた町。そこでずっと暮らしてきた大場美奈子
(田中裕子)は50歳のいまも、その坂の町で牛乳配達をし
昼はスーパーで働くひとりぐらし。その牛乳配達先でもある
高梨家では、妻・容子(仁科亜希子)は寝たきりになっていて
塊太(岸部一徳)は看病をしながら役所に勤めている日々。
美奈子と塊太は高校時代、付き合っていたが両親の事故に
より疎遠になってしまった。そのいきさつをしっている
容子は自分が長くないのを悟っていてなんとかふたりがよりを
戻してほしいとの願いから飲めもしない牛乳を頼み続けている
のだった・・・・
秘めたおもい
少女のころからのおもいのままを生きている50歳の
女性を田中裕子が素晴らしい演技でみせてくれます。
それを受けて岸部一徳がまた良い芝居で答えています。
この日本人ならではの秘めたるおもいという感情が
にじみ出ています。
ロケ地は長崎らしいのですがこの街並みがその舞台として
生えていますしもっと評価されてもいい映画だったと思いました。
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