2009年06月26日

ロング・グッドバイ


ロング・グッドバイ [DVD]

ロング・グッドバイ [DVD]

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • メディア: DVD






 ハードボイルド小説の旗手、レイモンド・チャンドラーの

1953年発表作品が原作。

監督は『マッシュ』『ザ・プレイヤー』

『ショート・カッツ』のロバート・アルトマン

私立探偵フィリップ・マーロウを演じるのは、『マッシュ』

『カプリコン1』のエリオット・グールド、1973年作品。


  STORY

 ロスアンジェルスに住むフィリップ・マーロウ(エリオット・グール

ど)は、真夜中に古くからの友人・テリー・レノックスの

訪問を受ける。妻のシルビアとけんかしたといい顔に傷がある。

テリーはマーロウにクルマでティワナまで送って行けと頼む。

渋々送り届けたマーロウは、自宅に戻ると刑事二人の訪問を

警察に連行される。テリーの居所を聞き出そうと

躍起になる警察だがマーロウは口を割らない。

だが、突然に釈放されるマーロウに新聞記事はテリーは妻を

殺害しメキシコで自殺したと告げる。

 疑惑の念をぬぐえないマーロウにベストセラー作家の

ロジャー・ウエイドの妻・アイリーンから夫の居所を探して

ほしいとの依頼をうける。ウエイドの家はテリーの自宅と

同じ敷地内にある。ロジャーは近頃、アルコールにおぼれ、

小説も書けない状態だったという。家に帰ったマーロウに

次に待っていたのは、ギャングのメネンデス一味だった。

テリーは元メンデスの配下にいて、多額の金を持ち逃げした

という。マーロウがメンデスの後を追うとウエイドの自宅に

向い、アイリーンとなにやら会話をしているのを目撃する。

 精神病院に隔離されているロジャーを連れ戻すことに成功する

マーロウだがロジャーは酒をあおりつづけ精神は不安定のままだ。

自宅の郵便受けにテリーからの手紙と5000ドル札を

発見する。手紙には「許してくれ」との文字がある。

真相を知るべくメキシコへ向かうマーロウだった・・・


  ハードボイルドだど

 日本では、あまりハードボイルドが根付かず、

フィリップ・マーロウもあまり一般的にはしられていないと

思いますが、何本も映画化もされていてなんといいますか、

男の生き方のバイブルになっているような小説です。

 でも2007年に村上春樹が新しく翻訳して出版されて

いますのでご存じ方もいらっしゃるかとおもいます。



 あと、この映画は原作と年代やキャラクターを大幅に手直し

されていますし、ラストも違います。それからまだおそらく無名だった

ころのアーノルド・シュワルツネッガー州知事がチョイ役で

出ているのも楽しいです。もうひとつジャケットに猫がいますが、

この猫とマーロウのやりとりが個人的に好きで気にいっています。






posted by やすおみ at 17:21| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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